風呂場のカギがかからないということは、裸を見られているのと同じこと

furo_kagi風呂場のカギがかからないということは、極論ですが裸を見られているのと同じことだと思います。だって、風呂場のドアをずっと押さえておくわけにもいきませんし、誰かがガチャっと開けたら私の裸が簡単に見れてしまうんですから。普通なら人が入っている風呂場のドアを開けようとなんてしないでしょうけど、何かの拍子に開けられたらそれはもうアウトなんですよね。

それだと言うのに、ウチの親はカギを直そうとはしてくれません。家には家族しかいないんだしと言いますが、年頃の女の子は家族にだって裸を見られたくありません。兄や父に見られたらと思うと辛過ぎます。それに、誰かお客さんが来たりした時もそうです。お風呂ってのんびりとリラックスできる場所であるはずなのに、全然心が落ち着かない状態で入るハメになります。

風呂場のカギを直すのにどれくらいのお金がかかるのかわかりませんが、別にすごい高額というわけでもないのではないでしょうか。年頃の娘がいるんだということをもっと理解して、一刻も早くカギを直してほしいです。ウチの親がケチなのか、それともただの能天気なのかは判断できませんけど、なんていうかちょっと配慮がなさすぎるかなと。

別に風呂を豪華にしろとかそういうことを言ってるわけじゃないんですから、なんとかしてほしいものです。本当に。